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「車にも防災グッズを積んでおいたほうがいい」

そう聞くたびに、なんとなく分かった気になっていました。でも我が家の車には、いま何も積んでいません。 2台とも、トランクは空です。

引っかかっていたのは、リストではありませんでした。「積んだところで、夏の車内に置きっぱなしで平気なのか」という疑問です。水も食料も、あの暑さの中に何ヶ月も置いておけるとは思えませんでした。

調べてみたら、その心配は正しかったです。置けるものと、置いてはいけないものが、はっきり分かれていました。

我が家は車を2台持っていて、次女も運転するようになりました。 それなのに、トランクは2台とも空のままでした。

📋 この記事でわかること

  • 夏の車内は何℃になるのか(JAFの計測データ)
  • 車に置きっぱなしにしてはいけない4つ
  • 置きっぱなしでいいもの(費用は3,000円台から)
  • やむを得ず車中泊で避難するときの注意点(厚生労働省の予防法)

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車に防災セットを積みたいのですが、夏の車内に置きっぱなしで平気でしょうか?

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品目によります。JAFの計測では車内は最高57℃まで上がるので、モバイルバッテリーやスプレー缶は置けません。先に「置けないもの」を外すのが早いです。


結論:積むリストより先に、置けないものを外す

結論から言うと、車の防災は「何を積むか」より「何なら置きっぱなしにできるか」から考えたほうが早いです。置けないものを先に外すと、残ったものが答えになります。

品目 置きっぱなし 理由
モバイルバッテリー ❌ 絶対に置かない 高温で破裂・発火のおそれ
スプレー缶・カセットボンベ ❌ 絶対に置かない 内圧が上がって破裂する
非常食(一般的な保存食) ❌ 避ける 高温で品質が落ちる
常備薬 ❌ 避ける 表示された保管温度を超える
飲料水 △ 条件つき 直射日光を避け、定期的に入れ替える
簡易トイレ ✅ 置ける 凝固剤が主体で温度の影響が小さい
脱出用ハンマー ✅ 置ける 金属と樹脂の道具
軍手・タオル・ゴミ袋 ✅ 置ける 劣化がゆるやか
アルミブランケット ✅ 置ける 薄くて場所も取らない
手回し式のライト・ラジオ ✅ 置ける 電池を入れずに積める

分岐を先に言い切ります。 車に積むのは「電池が入っていないもの」と「圧がかかっていないもの」一択です。この2つを避けるだけで、車内の事故はほぼ防げます。

食べ物と充電手段は、車ではなく普段持ち歩くバッグに入れてください。車に置きっぱなしにできないものを無理に積むと、点検の手間が増えて結局続きません。


車に防災グッズを積む前に知っておく3つ|夏の車内57℃・置けない物・割れない窓

⏱ 1分でわかる要点まとめ

  1. 夏の車内は最高57℃、ダッシュボードは79℃(JAFの計測)
  2. モバイルバッテリーとスプレー缶・カセットボンベは絶対に置かない
  3. ハンマーで割れない窓がある。フロントは全車、サイドも一部車種が合わせガラス

✔ 買う前に、サイドガラスの刻印を確認。「TEMPERED」なら脱出用ハンマーが効く

JAFの計測|夏の車内は57℃・ダッシュボード79℃

なぜここまで慎重になるのか。数字を見ると納得できます。

JAF(日本自動車連盟)のユーザーテストによると、外気温35℃の環境で、対策をしない黒い車の車内最高温度は57℃、平均でも51℃でした。そしてダッシュボードの最高温度は79℃に達しています。

79℃は、手で触れない温度です。家の中で、これに近い場所を探すのは難しいと思います。

⚠️ 防災グッズの期限は、常温での保管を前提にした数字です。保存水5年・保存食5年といった表示は、押し入れに置いた場合の目安であって、57℃の車内に置いた場合の保証ではありません。品目ごとの期限は防災グッズの期限をまとめた記事に書きましたが、車に積むならその年数はあてになりません。

置いてはいけない4つ

①モバイルバッテリー(いちばん危ない)

これが最も注意すべきものです。

製品評価技術基盤機構(NITE)は、モバイルバッテリーについて40度を超える条件では破裂して発火する可能性があるとして、夏の車内に放置しないよう注意を呼びかけています。実際にゴールデンウィークや夏場に車両火災が相次いだと報じられています。

やっかいなのは、防災グッズとして真っ先に思いつくのがモバイルバッテリーだという点です。「停電したときスマホが」と考えて積みたくなりますが、車内は最も置いてはいけない場所でした。

充電手段は、電池を入れない手回し式のライトやラジオにしてください。 リチウムイオン電池を積まないと決めるだけで、車の防災はぐっと安全になります。

②スプレー缶・カセットボンベ

内圧が上がって破裂します。 制汗剤、冷却スプレー、殺虫剤、そしてカセットボンベも同じです。

カセットボンベは家の備蓄では主力になります。停電したときに温かいものを作れる、数少ない手段だからです。でも車には積めません。 家に置いて、車には持ち込まないと決めてください。

③非常食・飲料

一般的な保存食は、常温での保管を前提に賞味期限が設定されています。 57℃の車内は常温ではありません。

飲料水も同じです。一般的な保存水や保存食は、常温(15〜35℃程度)での保管を想定して作られています。 57℃の車内は、その範囲の外です。

ペットボトルの水を車に積む場合、気をつけたいのは2つです。

起きうること 対策
高温で容器が変形したり、味やにおいが変わることがある 直射日光を避け、トランクの奥など光の入らない場所に置く
長期間そのままだと、期限の表示があてにならなくなる 季節の変わり目に中身を入れ替える(年2回)

もう一つの方法が、車載を想定して作られた保存水を選ぶことです。こうした製品には「耐温度域」が表示されていて、マイナス20℃から80℃まで対応と明記されたものもあります。容器もアルミパウチなど、温度変化に強い形が使われています。

価格は一般的な保存水より上がります。我が家は「食料は家とバッグ、車には道具」という分け方にすることにしました。水だけは、入れ替えを前提に少量積む形が現実的だと考えています。

④常備薬

薬には保管温度の表示があります。車内はその範囲を大きく超えます。

持病の薬は、車ではなく普段のバッグに入れておいてください。


車に置きっぱなしにできる防災グッズと費用

置けないものを外した結果、残ったのがこちらです。どれも電池が入っておらず、圧もかかっていません。

品目 費用の目安 役割
脱出用ハンマー(シートベルトカッター付き) 数百円〜2,400円 ドアが開かないときに窓を割る
簡易トイレ 100回分で3,000〜8,000円 渋滞と車中泊で必ず要る
軍手 数百円 ガラスとがれきから手を守る
アルミブランケット 数百円 冬の車中で体温を保つ
ゴミ袋(大) 数百円 雨具・防寒・汚物入れに転用できる
手回し式ライト・ラジオ 1,500〜3,000円 電池なしで使える
車載用の防災セット 1,000〜4,400円 まとめて揃える場合

※2026年9月時点の楽天市場の価格帯です。

最初にやるのは、自分の車のガラスの刻印を見ること一択です。 買い物より先です。理由は次の項で書きますが、ハンマーが効かない車があるからです。

そのうえで、強化ガラスだと分かったなら、最初に買うのは脱出用ハンマーです。水も食料も、なければ我慢すれば数時間はしのげます。でも水没や横転でドアが開かなくなったとき、素手では窓は割れません。 数百円から買えて、置きっぱなしにできて、劣化もほとんどしません。

⚠️ ハンマーで割れない窓があります

ここは安全に関わるので、先に書きます。

JAFのユーザーテスト「水没時、何を使えば窓が割れるのか?」では、車内にありそうなもの5点と脱出用ハンマー3点で検証しています。結果は、車内にあるもの(ヘッドレストやスマホなど)では窓を割れず、割れたのは脱出用ハンマーだけでした。

ただし、そこに続きがあります。

ガラスの種類 使われている場所 ハンマーで割れるか
強化ガラス 多くの車のサイドガラス 割れる(粒状に砕ける)
合わせガラス フロントガラス全車/一部車種のサイドガラス 割れない(2枚の間に樹脂の膜がある)

フロントガラスは、どの車も合わせガラスです。脱出用ハンマーでは割れません。 ハンマーはサイドガラス用と考えてください。

さらに注意が必要なのは、一部の車種ではサイドガラスにも合わせガラスが使われている点です。遮音性や防犯性を上げるためで、JAFはこうしたガラスは脱出用ハンマーでも割ることが困難だとしています。

自分の車がどちらかは、刻印で分かります

🔍 いますぐ確認できます(1分)

サイドガラスの隅にある小さな刻印を見てください。
・「TEMPERED」と書かれていれば強化ガラス。脱出用ハンマーが使えます
・「LAMINATED」と書かれていれば合わせガラス。ハンマーでは割れません

同じ車種でもグレードや年式でガラスが違うことがあります。分からなければディーラーか販売店に聞いてください。2台あるなら、2台とも確認してください。

⚠️ 合わせガラスだった場合、道具では脱出できません。 その場合に備えるのは道具ではなく判断です。水位が上がる前にドアを開ける、窓を開ける、車を捨てて逃げる。 冠水した道路に進入しないことが、いちばんの対策になります。

買うときに見る2つの条件

刻印を確認して強化ガラスだったら、次はハンマー選びです。見るのは2つだけです。

条件 理由
シートベルトカッターが付いているか ベルトが外れないことがある。窓とベルトは両方必要になる
運転席から片手で届く場所に固定できるか トランクに入れると、いざというとき取りに行けない

形はハンマー型(叩く)とポンチ型(押し当てる)があります。力の弱い方や、体勢が取れない状況ではポンチ型のほうが扱いやすいとされています。ご家族で使う人に合わせて選んでください。

数百円から買えるシートベルトカッター付き脱出用ハンマーを楽天で探す

※特定の商品ではなく検索結果へのリンクです。運転席から手が届く場所に置くことが前提なので、トランクではなくドアポケットや座席の脇に固定できるものを選んでください。

🚗 まとめて揃えるなら車載用のセットもあります

1つずつ選ぶのが面倒な場合は、車載を想定したセットもあります。1,000〜4,400円前後(2026年9月時点の楽天市場の価格帯)。ただし買う前に中身を確認してください。モバイルバッテリーや食料が入っている商品は、そこだけ抜いて家で保管する必要があります。

1,000円台からある車載用の防災セットを楽天で見る

※特定の商品ではなく検索結果へのリンクです。


車の保険は見直したのにハンマーは積んでいなかった

正直に書きます。この記事は「積んでみた報告」ではありません。 我が家は車に防災グッズを積んでいませんし、車中泊の経験もありません。

そのうえで、調べていて手が止まった理由があります。次女が車を運転するようになったからです。

我が家は自動車保険の年齢条件を全年齢に変更しました。保険料は上がりましたが、それは「運転する人が増えた」という事実に合わせただけです。保険は見直したのに、車の中身は何も変えていませんでした。

保険は事故が起きたあとのお金を用意するものです。脱出用ハンマーは、事故のその場で使うものです。 順番として、後者を先に用意しておくべきでした。

あのとき、次女に鍵を渡した日に、ドアポケットへハンマーを1本入れておけばよかったと思います。数百円で、10秒で済む作業でした。


やむを得ず車中泊で避難するときに気をつけること

車を避難場所にする選択は、実際に起きています。プライバシーが保てる、ペットと一緒にいられる、避難所が満員だった。理由はさまざまです。

ただし健康面のリスクがあります。

エコノミークラス症候群を防ぐ4つのこと

厚生労働省は「エコノミークラス症候群の予防のために」として、次のように説明しています。

食事や水分を十分に取らない状態で、車などの狭い座席に長時間座っていて足を動かさないと、血行不良が起こり血液が固まりやすくなります。

そのうえで、予防として挙げられているのが次の4つです。

No. 予防法
1 ときどき、軽い体操やストレッチ運動を行う
2 十分にこまめに水分を取る
3 アルコールを控える。できれば禁煙する
4 ゆったりとした服装をし、ベルトをきつく締めない

出典:厚生労働省「エコノミークラス症候群の予防のために」

注意したいのが2番目です。 車中泊では、トイレに行きたくなるのが嫌で水分を控えてしまいがちです。ところが水分を控えることこそが、いちばんの引き金になります。

だからこそ、簡易トイレを積む意味があります。 トイレの心配が減れば、水を飲めるからです。防災グッズとしての簡易トイレは、排泄のためだけの道具ではありませんでした。

💡 座ったまま眠らないための工夫も要ります。シートを倒してできるだけ水平に近い姿勢を作り、1〜2時間ごとに車の外に出て歩く。足を動かすことが予防の中心です。後部座席を倒せる車なら、その状態を一度試しておくと、いざというときに迷いません。

⚠️ 体調の異変を感じたときは我慢しないでください。片方の足だけが腫れる、急に息が苦しくなるといった症状は、放置してよいものではありません。避難先でも医療の相談窓口は設けられます。


車の維持費という視点から見ると

家計ブログとして、もう一つ書いておきたいことがあります。

我が家は車の維持費をひととおり計算しました。税金、保険、車検、ガソリン、タイヤ。1台を持つだけで、年間にかなりの金額が出ていきます。

その計算の中に、防災の費用は1円も入っていませんでした。

車の防災は、脱出用ハンマーと簡易トイレと軍手で3,000円台です。年間の維持費に対して、これは誤差のような金額でした。それなのに、優先順位としては一番後ろに置いていたことになります。

💡 3,000円の枠は、固定費のどこかで作れます

車を持っていると、税金・保険・車検で毎年まとまった金額が出ます。削るなら、まず保険と通信費です。我が家が5人家族で年間95万円を削ったときに、何をやめて何を残したのかを金額の大きい順に並べました。浮いた分から防災費と積立に回す、という順番でやってきています。

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よくある質問

Q. 車に防災グッズを置きっぱなしにしていいですか?

A. 品目によります。 モバイルバッテリー、スプレー缶、カセットボンベ、非常食、常備薬は置かないでください。JAFの計測では夏の車内は最高57℃、ダッシュボードは79℃に達します。脱出用ハンマー、簡易トイレ、軍手、アルミブランケット、手回し式のライトなら置きっぱなしにできます。判断に迷ったら「電池が入っているか」「圧がかかっているか」で見てください。

Q. 脱出用ハンマーがあれば、どの窓でも割れますか?

A. 割れません。 フロントガラスはどの車も合わせガラスで、脱出用ハンマーでは割れません。ハンマーはサイドガラス用です。さらに、一部車種はサイドガラスにも合わせガラスが使われており、その場合はハンマーでも割ることが困難だとJAFは説明しています。買う前に、サイドガラスの隅の刻印を見てください。「TEMPERED」なら強化ガラス(割れる)、「LAMINATED」なら合わせガラス(割れない)です。

Q. サイドガラスが合わせガラスだったらどうすればいいですか?

A. 道具では脱出できないので、備えるのは判断になります。 水位が上がる前にドアを開ける、窓を開ける、車を置いて逃げる。そして冠水した道路に進入しないことがいちばんの対策です。ガラスの種類は同じ車種でもグレードや年式で変わることがあるので、分からなければディーラーか販売店に確認してください。

Q. なぜモバイルバッテリーはだめなのですか?

A. 製品評価技術基盤機構(NITE)が、40度を超える条件では破裂して発火する可能性があるとして注意を呼びかけています。 実際に車両火災も起きています。停電時の充電手段が欲しい場合は、電池を入れずに使える手回し式のライトやラジオを選んでください。モバイルバッテリーは車を降りるときに一緒に持ち出す、と決めておくのが安全です。

Q. 水は車に積めますか?

A. 直射日光を避ければ積めますが、定期的な入れ替えが必要です。 一般的な保存水は常温(15〜35℃程度)での保管を前提に作られているため、57℃の車内では表示された年数があてになりません。高温で容器が変形したり、味やにおいが変わることもあります。トランクの奥など光の入らない場所に置き、年2回、季節の変わり目に入れ替えてください。車載を想定した保存水なら「耐温度域マイナス20℃〜80℃」と明記された製品もあります。

Q. 最初に何を買えばいいですか?

A. 買う前に、サイドガラスの刻印を確認してください。「TEMPERED」なら脱出用ハンマー(シートベルトカッター付き)が最初の1つです。数百円から買えて、置きっぱなしにでき、劣化もほとんどしません。運転席から片手で届く場所に固定してください。トランクに入れると意味がなくなります。「LAMINATED」だった場合はハンマーでは割れないので、簡易トイレや軍手から揃えることになります。

Q. 車中泊で避難するとき、いちばん気をつけることは?

A. 水分を控えないことです。 厚生労働省は、水分を十分に取らない状態で長時間足を動かさないと血行不良が起こると説明しています。トイレを気にして水を飲まないのが、いちばんの引き金になります。簡易トイレを積んでおくと、水を飲めるようになります。 あわせて1〜2時間ごとに車の外に出て歩いてください。

Q. 費用は全部でいくらですか?

A. 3,000円台から組めます。 脱出用ハンマー(数百円〜2,400円)、簡易トイレ100回分(3,000〜8,000円)、軍手とゴミ袋(数百円)が基本です。まとめて揃えるなら車載用のセットが1,000〜4,400円前後(2026年9月時点の楽天市場の価格帯)。中身にモバイルバッテリーや食料が入っていないかだけ確認してください。


まとめ:積むリストより先に、置けないものを外す

  • JAFの計測では、夏の車内は最高57℃・ダッシュボードは79℃
  • 置いてはいけないのは、モバイルバッテリー・スプレー缶やカセットボンベ・非常食・常備薬
  • 判断の目安は「電池が入っているか」「圧がかかっているか」の2つだけ
  • 置けるもので組むと3,000円台。最初の1つは脱出用ハンマー
  • ただしハンマーで割れない窓がある。 フロントガラスは全車、サイドも一部車種が合わせガラス
  • サイドガラスの隅の刻印を見る。「TEMPERED」なら割れる、「LAMINATED」なら割れない
  • 車中泊で避難するときは水分を控えないこと。簡易トイレを積むと水が飲める

我が家は車の保険を見直したのに、車の中身は何年も空のままでした。保険は事故のあとのお金で、ハンマーは事故のその場で使うものです。 順番が逆でした。

今日できることは1つです。車のサイドガラスの隅を見て、刻印を確認してください。 買い物より先です。「TEMPERED」ならハンマーが効きます。「LAMINATED」なら、効きません。それが分かってから、ドアポケットに何を入れるかを決めてください。

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