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「火災保険って、家を買ったときに入ったまま。中身も保険料も見直したことがない」
正直に言うと、これは他人事ではなく我が家自身の状態です。
最初に正直にお伝えします。我が家は持ち家を購入したときから県民共済の火災保障(年13,776円)にずっと加入していて、一括見積もりで民間の火災保険と比較したことはありません。「一括見積もりで比較したら年2万円下がった」というような体験は、我が家にはまだないんです。
ただ、生命保険や自動車保険は一括見積もり・見直しで大きく固定費を削減できた実績があります(自動車保険は2台合計で年64,252円の削減)。それなら火災保険(共済)でも同じことができるのか気になって、仕組みを徹底的に調べてみました。この記事はその調査結果をまとめた、正直な調査記事です。
📋 この記事でわかること
- 火災保険の一括見積もりの仕組みとメリット・注意点
- 県民共済など「共済」と民間の火災保険の違い
- 見直すべきかどうかを自分で判断する基準
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結論:一括見積もりは「無料で相場を知れる」のが最大のメリット。共済からの乗り換えは慎重な比較が必要
調べて分かったことを先にまとめます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 費用 | 無料(見積もり取得のみなら) |
| 手間 | 建物情報の入力5分程度 |
| メリット | 複数の民間保険会社の保険料を一度に比較できる |
| 注意点 | 比較対象は主に民間の損害保険会社。県民共済・全労済などの「共済」は対象に含まれないサービスが多い |
つまり、我が家のように共済に加入している場合、一括見積もりで出てくるのは「民間保険に乗り換えたらいくらになるか」という数字であって、今の共済契約そのものと直接比較できるわけではありません。ここを勘違いすると、判断を誤ります。
入力は5分ほど。まずは相場を知るだけなら、しつこい営業電話を気にする前に一度試してみる価値はありそうです。
共済と民間の火災保険、何が違うのか調べてみた
「共済」と「民間の火災保険」は、似ているようで仕組みが違います。
| 共済(県民共済など) | 民間の火災保険 | |
|---|---|---|
| 掛け金 | 比較的シンプル・割戻金がある場合も | 補償内容に応じて細かく設定 |
| 補償の自由度 | プランが限定的なことが多い | 水災・家財金額など細かくカスタマイズ可能 |
| 保障の上限 | 建物評価額によっては不足する場合も | 保険金額を柔軟に設定できる |
我が家が入っている県民共済は、掛け金がわかりやすく続けやすい反面、築年数が経つほど「今の補償額で建て替え費用をまかなえるか」を自分で確認する必要があるという点が、調べていて一番気になりました。共済は「安さ」と引き換えに、見直しのタイミングを自分で作らないと放置しやすい仕組みだとも感じます。
一括見積もりで比較するときに知っておきたい3つのこと
1:保険料は会社によって数万円単位で違うことがある
同じ建物・同じ補償内容でも、民間保険会社によって保険料は大きく異なると言われています。「どこも同じだろう」という思い込みは、比較しない理由にはなりません。
2:不要な補償が保険料を押し上げている場合がある
契約時にセットされがちな補償の例:
- 水災補償(高台・マンション上層階なら不要な場合も)
- 破損・汚損補償(自己負担額との兼ね合いで割高な場合も)
- 家財の保険金額が実態より過大に設定されている場合
⚠️ 水災補償を外すかどうかは、必ずお住まいの自治体のハザードマップを確認してから判断すべき項目です。保険料より補償が大切な場面もあります。
3:保険料は値上げ傾向。最長契約も5年に短縮された
近年、自然災害の増加などを背景に、火災保険料は全国的に引き上げ傾向が続いていると言われています。また、以前は最長10年だった契約期間も、2022年以降は最長5年に短縮されました。
自動更新のまま放置していると「いつの間にか保険料が上がっていた」ということになりかねません。共済にも更新のタイミングがあるので、「そのまま自動更新」か「比較してから決める」かで差が生まれます。更新時期が近づいたら、一度相場をチェックしておく価値は高まっています。
まとめ:共済だから安心、とは限らない
- 我が家は県民共済のまま、一括見積もりで比較した経験はまだない
- 一括見積もりは無料だが、比較対象は主に民間保険。共済は含まれないことが多い
- 共済は「安さ」と引き換えに、補償内容の見直しを自分で行う必要がある
- まずは今の保障内容(建物評価額・補償範囲)を確認するところから
火災保険(共済)を「入りっぱなし」にしている自覚があるなら、まずは無料の一括見積もりで民間保険の相場を知るところから始めてみてください。共済との比較材料が増えるはずです。
車をお持ちの方は、自動車保険の一括見積もりのほうが我が家では実際に大きな削減効果がありました。
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